ウーマンコム コラム

週に一度は快眠デトックスを

しっかり動いてデトックスできる腸を目指そう!そのためにには、寝る直前に食べ物をお腹に入れるのは極力避けて。

理想は毎日早く夕食をとることですが、なかなか難しいもの。そこで、週末を利用してできる快眠デトックスをご提案。

この日は夕食を9時までにとり、食事内容も消化のいいものに限定。脂っこいものや肉のかたまりは、消化に時間がかかるため、なかなか胃が空っぽになりません。食材もなるべく小さく切って、スープのような状態に。これに軽く炭水化物を加えたものなら、比較的早く胃を通過します。

食後3時間経って、胃がすっかり空っぽになったところで就寝を。腸は自然とお掃除モードになり、寝ている間に働いてくれます。夕食を軽くした分、しっかり眠ることができて、朝は心地いい空腹感で目覚めます。朝食後には、排便を促す“胃・結腸反射”が自然に起こってスムーズにお通じが。

■デトックスプログラム
9時までに消化のいい夕食を食べる。
この時の腸は・・・消化活動開始!食べ物は胃から小腸へと移動
食べ物が口から入って胃に入ると、消化がスタート。消化のいい夕食なら、約3時間以内には胃を通り抜けて、小腸に到達する。胃で粉々にされた食べ物が小腸にやってくると、小腸では“食後期消化管運動”が行われ、さらに食べ物が細かく砕かれる。

消化が早く、寝るまでに胃が空っぽの状態になる食事を。満腹感を高める炭水化物は、にゅうめんなど柔らかめの麺類に。具材を細かく切ったスープや、おかゆもおすすめ。これなら食後3時間以内で胃は空っぽに。

×脂っこいこってりメニューは厳禁。脂質や肉の塊は胃での滞留時間が長い。肉を入れるなら、せめてひき肉で。寝る前に、コーヒーや紅茶などのカフェインをとったり、お酒を飲むと、睡眠の質が悪くなるので避けよう

12時までに寝る
寝る前にお酒を飲んだり食べ物を口にしないように注意。胃を空っぽにした状態で就寝。
この時の腸は・・・お掃除タイムスタート。残りかすを奥へと運ぶ
眠っている間に、小腸では“空腹期消化管運動”が開始。小腸がお掃除モードに。内容物は奥へ奥へと押し出され、強力は収縮運動によって残りかすもすっきり移動。寝ている間に大腸でつるんとしたいい便が作られます。

ぐっすり眠って、翌朝すっきり
この時の腸は・・・お掃除がしっかりできて、朝の排便もスムーズ
朝になる頃には、腸の出口(肛門)に近い直腸にまで便が到達する。夕食から翌日の朝食までの間を8時間以上空けると、朝食後に便意を促す胃・結腸反射が起こりやすくなります。朝食後20~30分後には、自然に便意が起こり、お通じがすっきり。

せっかくの快眠デトックスも、朝食や昼食にお菓子やパンだけといった偏った食事では、大掃除効果も薄れがち。善玉菌を豊富に含むヨーグルトや納豆などの発酵食品、便のかさを増やす食物繊維を含む野菜や果物をとろう。