ウーマンコム コラム

むくみもとれて、美肌効果も【シナモン茶】

冷えを強く感じたり、胃腸冷えの時には、シナモン茶がおすすめ。血液の巡りが良くなり、体の芯から温まります。

■シナモンの成分
シナモンは主に、熱帯に生息する桂というというクスノキ科の植物の樹皮で作られます。桂皮(ケイヒ)という漢方薬と同じで、体の冷えを取り、血の巡りを良くする作用があり、葛根湯や桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)など、漢方薬に多く使われています。水分代謝を調湿し、むくみにも作用します。さらに、手や足の末端に血液を送る毛細血管を保護する作用があることが、科学的にも解明されています。

シナモンは、粉で1g程度で十分なので、とり過ぎには注意しましょう。シナモン粉1gは、小さじ3分の1程度。メーカーごとにシナモンの重量に差があるものの、3分の1~4分の1が目安。

■シナモンはちみつ
これを相性のいい紅茶に混ぜて飲みたいところですが、粉が混ざりにくく少々飲みづらいので、シナモンにはちみつを混ぜるだけとかんたんに作れる【シナモンはちみつ】がおすすめです。お湯を入れるだけでもおいしく、ストックしておくと、料理にも使える優れもの。

【シナモンはちみつの作り方】
1.シナモン粉20gと、はちみつ140g(1/2カップ)を混ぜる。
1日に小さじ1杯半で、約1gがとれる計算。紅茶やヨーグルトに、料理の隠し味にも。

【フルーツティー】
オレンジ、りんごなどを各少量を薄切りにし、紅茶のティーバッグをカップやグラスに入れて、熱湯を注いで蒸らす。最後にシナモンはちみつを加える。

【豆乳生姜チャイ】
濃いめの紅茶(湯を75cc)を作り、沸騰直前まで温めた豆乳(75cc)と、シナモンはちみつを加えて、よく混ぜる。更に、生姜パウダーを上にトッピング。

冷えとむくみの症状が両方ある方は、ぜひ黒豆とシナモンの両方を取り入れて。また、月経期から排卵期にシナモン茶、排卵期以降は黒豆茶。と飲み分けても効果的です。毎日お茶を飲むだけで、巡りが良くなり“冷え”や“むくみ”を撃退、美肌効果もあるシナモン茶、ぜひお試しを。