ウーマンコム コラム

夏の熟睡10ヶ条

夏に気持ちよく眠るためのポイントは、昼間は積極的に活動し、夜は睡眠環境を整える。

実は、熟睡できるかどうかは、日中の過ごし方が重要で、特に朝が大切です。人間には体内時計が備わっていて、生活のリズムを調節していますが、この時計は25時間制で動いています。そのため、夜の睡眠は朝の過ごし方で決まるといっても過言ではありません。そして、日中は脳も体もフル回転させ、夜はゆったり過ごすというメリハリのある生活を送りましょう。

もうひとつ、夏は気温や湿度といった物理的な睡眠環境が厳しくなります。これを改善するために、室温や湿度を調節したり、体が「気持ちいい」と感じるような肌触りの寝具を調えたりして、寝心地がいい環境を作ることも大切です。

■夏の熟睡10ヶ条
その1 朝8時までに朝日を20分以上浴びる
目から入った朝の光は脳に届き、1日25時間の体内時計を24時間にセットし直してくれます。

その2 1日3回、食事をする
1日3回、決まった時間に食事をとることも心がけましょう。特に朝食は、脳を目覚めさせ、睡眠中に使われたエネルギーの補給に。

その3 誰かとコミュニケーションをとる
人との会話は脳の一番高等な機能をつかさどる前頭葉と側頭葉の働きでコントロールされるので、脳の働きを高める有効な手段。

その4 夕食は、寝る2時間前までに
食事は体温を上げ、一時的に交感神経を刺激するので、床につく2~3時間前までには済ませましょう。

その5 ストレスを解消できるレクリエーションを楽しむ
その日のストレスを解消できないままでは、気持ちよく眠れません。お酒や甘い物ではなく、没頭できる趣味などでストレス解消を。

その6 アロマの香りを利用
ラベンダーの香りは眠りを誘うのに効果的です。ただし、刺激が強すぎると逆効果なので、濃度には注意する。

その7 夜は冷たい飲み物を控える
適度な水分補給は必要ですが、夜に冷たいものを摂りすぎると、夜中にトイレに起きることになり睡眠の妨げに。

その8 入浴はシャワーだけでもOK
熱いお湯に浸かると体の深部体温が上がり、交感神経が優位になってしまうので、シャワーだけでもOK。

その9 エアコンで室温と湿度を調節
寝室は室温を26~28℃、湿度を50%以下に調節します。エアコンが苦手な人は、隣の部屋のエアコンをつけ、ドアを開けておくのもひとつの方法。

その10 寝具はひんやり、心地よいものを
汗を吸収し、肌触りのよいシーツや枕カバーを準備しましょう。素材は綿や柔らかい麻などがおすすめ。