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長寿の秘訣は腸にあり!?長野県に学ぶシンプルな腸内環境の整え方

腸内劣化NO.1は山形県、腸内健康NO.1は長野県

森永乳業が、赤坂胃腸クリニック村田先生監修の元、全国47都道府県の20~50代の男女11,656名を対象に調査を行いました。これは直近の便の色・形、生活習慣に関する質問を点数(各50点満点)に換算して、都道府県別にランキング化したもの。


その結果、腸内劣化が進んでいると思われるのは、山形県、福島県、石川県、愛知県の順に。反対に腸内環境がよい「健康な腸」人口が高いと思われるのは、1位長野県、2位茨城県、3位神奈川県、4位岐阜県という結果になりました。


ちなみに上位の長野県は、厚生労働省が発表する長寿ランキング1位の常連県でもあります。


腸内環境を整えて免疫力アップ

長野県と最下位の山形県と生活習慣の違いを比べてみたところ、山形県では、長野県に比べて「野菜や果物を多く摂る」「食物繊維の多い食事を心がける」「運動・体操など身体を動かす」整腸作用のある「ヨーグルトを食べる」人が少ない傾向に。

野菜や果実類、乳酸菌やビフィズス菌といった整腸作用のある食材や、食物繊維を摂ること、そして適度な運動。これはダイエットの基本のようにも聞こえますが、すべて腸内環境を整えるのに必要なことです。

というのも、腸は便の排出だけでなくビタミンを作ることもできます。このビタミンを作るためにかかせないのは「腸内細菌」の存在。身体の免疫力を支え、「やる気」や「幸福感」を感じる物質も腸内細菌が減ると分泌されにくくなるといいます。

つまり腸を元気にすると身体に必要なやる気も、満足感も増え、不足しがちなビタミンも補給されます。「なんとなく不調」「体がだるい」といった不定愁訴の解消にも役立つはずです。



腸活こそ美容と体型維持の秘訣

腸内が劣化すると「肌の調子が悪くなったり」「全身の不調」「便秘」「身体のむくみ」を感じることもあります。便秘やむくみの解消は体型維持にはかかせません。

特にこれからの時期は夏の疲れが出やすいので、腸内環境を整える生活習慣や食事を心がけることで、夏の疲れを解消することができると思います。

腸内細菌は、牛乳やチーズなど乳製品の他、発酵した食べ物、味噌汁、しょう油、漬物、納豆類にも多く含まれています。日常の食事で不足しがちな人はサプリメントなどで定期的に飲んで腸内環境を整えましょう。



全国47都道府県11,656名 「腸内劣化」実態調査
腸内劣化が最も進んでいるのは「山形県」
「長野県」が実証、長寿の秘訣は“腸”にあり!?
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2014/0618_2002.html
詳細レポート
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/12310/140618.pdf