ウーマンコム コラム

意外と不足しがち!?40代、50代の美肌や健康を支える「乳たんぱく」の魅力

ケアのつもりがエイジング促進に!?

「髪の毛がパサパサ」だったり、なんだか「最近肌のハリがなくなった気がする…」と感じたら、それは年齢のせいだけではなく栄養不足のサインかも。


例えば「お米は減らす」「肉類を減らす」「野菜中心の生活」。もちろんこれ自体が悪いわけではありません。しかし「健康」や「ダイエット」を目的にして始めた食習慣も、気づかないうちに食べるものが単一化していたり、偏ってしまう可能性があります。

とくに「不足しがちなビタミンやミネラル、コラーゲンもサプリできちんと摂ってるし…」と思ったみなさん。実は、たんぱく質不足になっているかもしれませんよ。



たんぱく質の働きとは?

たんぱく質は筋肉だけでなく、骨、髪、爪、血管といった体の組織をはじめ、血液やコラーゲン生成のもとにもなります。つまり体の基礎、肌のハリを支える土台の部分を作るのにかかせない成分です。

さらに自律神経を安定させて体の疲労回復を助け、ストレスに強い体を作るのにもかかせません。



アミノ酸スコアの高いものを積極的に

「たんぱく質を摂る」というと1番に思い浮かぶのは大豆かも。豆腐をお味噌汁や冷奴にしたり、納豆などの発酵食材を毎日食べるなど、ダイエット中でも大豆を食べるようにしている方は多いようです。女性ホルモンと似た作用のある大豆イソフラボンも豊富です。

でも植物性だけでは栄養が偏ってしまいますから、肉、魚、卵、乳製品から動物性たんぱく質もバランスよく摂るようにしましょう。


必須アミノ酸のバランスを数値化したアミノ酸スコアによると、牛乳やプレーンヨーグルトは100、牛ひき肉97、チーズが91とほぼベストな配合バランス。

大豆は木綿豆腐で82になりますから、アミノ酸スコアでいえば、乳製品の方がバランスよくたんぱく質を補給できます。なかでも乳製品に含まれる乳たんぱくは、体内での吸収が早いため、たんぱく質を効率よく摂取できます。

例えば毎朝ヨーグルトやチーズを食べたり、牛乳を飲むことを習慣にするだけで、たんぱく質を補給できるというわけです。



天然の美容液を味方に

とくに日々ダイエットを意識している方や、年齢とともに肉をあまり食べなくなった、糖質制限でお米を減らしている方などは、たんぱく質不足になりやすいです。

良質なたんぱく質をきちんと摂り続けることで、コラーゲンの生成が促進されると、肌の内側の土台に弾力が出ます。すると自然に保水量も高まり、肌の透明感がハリが生まれます。さらに髪の毛や爪といったエイジングサインが出やすい部分の艶やかさにも期待ができます。

意識的に乳製品を摂りたんぱく質を補給すれば、日頃のお手入れを続けるだけで体調や肌質が変わるかもしれませんね。

日々の食生活を振り返ってみて心当たりのある方は、コップ1杯の牛乳やヨーグルトなどを食べる習慣を検討してみてはいかがでしょうか?



 

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