ウーマンコム コラム

ビタミンCをからだすべてが求めている

健康と美容に欠かせないビタミンC。
からだにいいのは知ってるけど、実際何にどういいの?

“ビタミンC”は、からだの様々な代謝機能に関わっていて、人間のからだは、“ビタミンC”が不足すると回らなくなってしまいます。
よく知られているのは、免疫力を高めて風邪をひきにくくしたり、美白にも効果があることですが、他にも様々な働きをします。

ビタミンCの様々な働き。

・免疫力を高めて、風邪をひきにくくする
・コラーゲンの合成に働き、皮膚、血管、骨、粘膜を強くする
・ビタミンEと協力して、強い抗酸化力で老化の原因の活性酸素を除去
・活性酸素と闘った友ビタミンEを元気にする(ビタミンE還元作用)
・白血球の働きを強化して、抗がん、抗ウイルス、解毒する
・白内障を防ぐ
・鉄の吸収を促進
・過酸化脂質の生成を抑制して、動脈硬化などを予防
・抗ストレスホルモン(副腎皮質ホルモン)の生成

からだには、ビタミンCが必要不可欠
こんなに重要な成分ですが、“ビタミンC”は、体内で作ることができません。
その上、体内にためておける量も限られ、水溶性なので、からだから排出されやすく、毎日こまめに摂取する必要があります。

特に、ストレスの多い環境下では、“ビタミンC”も不足しがちに。
食事で野菜や果物を十分にとれない場合は、積極的にサプリメントで補うのがおすすめ。
通常は、500mg~1gが目安ですが、ストレスが大きい人や、足りないと感じる人は、1日2g~3gを、数回に分けてこまめにとりましょう。

■ビタミンCでスキンケア
体内で、様々な代謝に使われる“ビタミンC”ですが、肌にもしっかり効果あり。
【美白】 くすみをとって、作らせない。
“ビタミンC”の活性酸素を除去する作用で、過剰なメラニンの合成が始まるのを抑えます。
同時に、メラノサイトでメラニン色素ができる酸化反応を、還元作用で阻害。角質層にあるメラニン色素の色を薄くする。

【シワ】 コラーゲンの産生を促して、小ジワも解消
紫外線を浴びた肌に発生する活性酸素は、コラーゲンを破壊します。
しかし、“ビタミンC”が、この活性酸素を除去して、働きも抑えます。
真皮に“ビタミンC”が到達すると、線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンの産生を促します。
コラーゲンが増えると、肌の弾力が増して、シワも改善します。

【ニキビ】 ニキビ跡のシミや、へこみの改善に効果的
ニキビ跡のシミや、炎症後色素沈着は、メラニン色素が原因。
“ビタミンC”の還元作用で、メラニンを薄くして、メラニンの生成も抑えるます。
コラーゲンの産生や、角質層の代謝を促すなどの相乗効果で、ニキビ跡のへこみも改善します。

【毛穴】 角質層が整いキメが整う。毛穴の開きもたるみも解消
毛穴の中にある皮脂腺に働きかけて、過剰に分泌される皮脂を抑制することで、拡張していた毛穴が閉じた状態に戻ります。
“ビタミンC”が表皮細胞の代謝と、角質を促し、角質層を整えることで、キメや弾力が保たれた肌に。
毛穴の開きやたるみも引き締めます。