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気になる!月経の不安Q&A(1)

卵巣・子宮のトラブルは月経に出やすいの?

Q.先月の健康診断で「貧血」と診断されました。経血量が多いことと関係ありますか?

A.貧血+経血量が多いときは病気の可能性も…

健診で「貧血」と診断されたのなら、まずは内科へ。加えて、経血量も多い場合は、子宮筋腫や子宮内膜症などを発症しているケースも少なくありません。早めに婦人科を受診しましょう。


Q.月経の出血量が少なくなってきました。更年期が近いせい?

A.年齢を重ねることに経血量は減っていきます。

30代後半以降になると、子宮内膜を厚くするホルモンの分泌が少なくなり、経血量は少なくなります。これは加齢に伴う自然なことなので、あまり心配する必要はありません。


Q.経血量と痛みが年々、増しています。2日目は夜用のナプキンでも1時間ぐらいで漏れてしまいます。

A.なんらかの病気が隠れている可能性があります。

2日目とはいえ、夜用ナプキンが1時間もたないのは、明らかに月経トラブルがあるというサイン。「以前より経血量が増えた」「月経の日数(出血持続期間)が7日を超えて長くなっている」など、「以前よりも」または「年々」経血量が増え、痛みも次第に強くなっているときは、子宮筋腫や子宮内膜症などの可能性があります。早急に婦人科を受診して、原因を突き止めるようにしましょう。


Q.月経の出血量が減ってきたけれど、体内に残っているのでは?と不安です。

A.経血は、不要な子宮内膜体内には残りません。

経血のほとんどは、不要な子宮内膜がはがれ落ちたもので、体内に残る心配はありません。20~30代前半で経血量が減ってきたら、ホルモンバランスが乱れている可能性が。無排卵月経の場合もあるので、基礎体温を測り、排卵をチェックしてみて。


Q.月経の1日目は必ず脳貧血のような状態になって倒れてしまいます。

A.体だけてなく精神面で問題を抱えているケースも。

脳貧血以外にも月経トラブルがあるようなら、すぐに婦人科を受診しましょう。月経トラブルがない場合は、ストレスなどで精神面にダメージが起きている可能性も考えられます。


Q.仕事が忙しく、ストレスのせいか、月経が3カ月ありません。

A.放置するのは絶対に× 不妊の原因に!

妊娠していない状態で、それまであった月経が3カ月ない状態を「無月経」といいます。急激なダイエットやストレス、疲労などが原因で起こりますが、この状態をそのままにしておくと不妊の原因になってしまうことも。症状に気づいた時点ですぐに婦人科を受診しましょう。


Q.月経とは関係ない時期に、少量の出血があります。1~2日で終わり、痛みもないけど、異常ですか?

A.子宮や卵巣の病気があることも。早めに受診して。

このような出血を「不正(性器)出血」といいます。ホルモンバランスの乱れが原因のこともありますが、子宮や卵巣に病気が隠れているケースもあるので、早めに診察を受けましょう。


Q.月経の周期がバラバラで期間も長め。妊娠するチャンスが少ない?

A.排卵があるかないかを、基礎体温でチェックして。

月経の周期がバラバラで長くても、きちんと排卵していれば、妊娠することは可能ですが、無排卵月経のケースも少なくありません。まずは、基礎体温を測ってみて、排卵しているかどうかをチェックしましょう。


Q.2日目の痛みが強く、とくに便をする際にひきつれるような痛みを感じます。

A.子宮内膜症の可能性が早めに受診しましょう。

子宮内膜症の病巣が、直腸などの臓器にあったり、子宮の後方と直腸の間で癒着が起こっていると、排便時にひきつれるような痛みを感じることがあります。とくに月経中に痛む場合、また、月経痛や性交痛なども伴うときは、子宮内膜症の可能性が高いので、早めに受診しましょう。


Q.年(35才)のせいか、月経周期が短めに。妊娠しにくくなる?

A.年齢のせいだけてなく、排卵していない可能性も。

年齢だけが原因ではなく、無排卵月経や黄体機能不全などの可能性も考えられます。まず、基礎体温を測り、排卵が確認できないようであれば、受診しましょう。



 

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2011年03月31日 更新